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カテゴリー別アーカイブ: 日記

伊藤塗装店のよもやま話~第17回~

皆さんこんにちは!

 

北海道浦河郡を拠点に塗装や防水、不動産業を行っている

有限会社伊藤塗装店、更新担当の富山です。

 

 

🏠屋根塗装の役割とメンテナンスの重要性

 

 


☀️ 屋根は建物の“盾”

 

屋根は、建物を守るうえで最も重要な部位のひとつです。
太陽の紫外線、風雨、雪、そして季節ごとの気温変化――。
これらの自然環境に最前線でさらされているため、外壁よりも早く劣化が進行します。

屋根が劣化すると、雨漏りや断熱性能の低下、建物内部へのダメージにもつながります。
そのため、屋根塗装は「見た目を整える」だけでなく、建物を守るための予防工事でもあるのです。


🧱 屋根塗装が担う3つの大きな役割

 

① 防水・防錆機能

 

屋根の塗膜は、雨水の侵入を防ぐバリアのような存在です。
経年劣化により塗膜がはがれると、水分が内部へと浸透し、木部や鉄骨を腐食させてしまいます。
特にトタン屋根や金属屋根では、錆びの進行=寿命の短縮
塗装で防水膜を再生させることは、屋根を延命させるための基本中の基本です。


② 美観の維持

 

屋根は普段あまり目に入らない場所ですが、実は家全体の印象を大きく左右します。
色あせや汚れをそのまま放置すると、建物全体が古びた印象に見えてしまうことも。
塗り替えによって鮮やかさを取り戻すことで、外観全体が一気に若返る効果があります✨


③ 断熱・遮熱効果

 

近年注目されているのが「断熱・遮熱塗料」の存在です。
これらの塗料には、太陽光の熱を反射・拡散する機能があり、屋根表面温度を最大15〜20℃も低下させることが可能です。

その結果、
☀️ 夏の室温上昇を抑え、冷房費を節約
🌙 冬の保温性を高め、暖房効率アップ

といった省エネ効果が期待できます。
環境にも家計にもやさしい塗装、それが遮熱・断熱塗料の魅力です。


🧰 塗料選びのポイント

 

種類 特徴 耐久年数(目安)
アクリル塗料 低価格だが耐久性が低い 約5年
シリコン塗料 コスパに優れ、人気No.1 約10〜12年
フッ素塗料 高耐久で汚れにくい 約15年
遮熱・断熱塗料 省エネ効果が高い 約12〜15年

 

塗料選びは、屋根材の種類(スレート・金属・瓦など)や環境条件によって最適解が異なります。
現地調査を行い、最も長持ちする組み合わせを提案できる業者に依頼することが大切です。


🔍 塗り替えのサイン

 

以下のような症状が見えたら、塗装時期の目安です。

✅ 屋根の色あせ
✅ コケ・カビの発生
✅ チョーキング(白い粉がつく)
✅ サビやひび割れの発生
✅ 前回塗装から10年以上経過

これらを放置すると、雨漏りや内部腐食につながり、補修費用が大きくなることも。
**早めの点検と塗装が「家を長持ちさせる最大のコツ」**です。


💬 まとめ

 

屋根塗装は、建物を守り、美しく保ち、快適な暮らしを支える“縁の下の力持ち”。
見た目の美しさだけでなく、防水性・断熱性・耐久性を回復させる大切なメンテナンスです。

家を長く大切に使うために、5〜10年に一度の塗装チェックをおすすめします✨

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

弊社は北海道浦河郡を拠点に塗装や防水、不動産業を行っております。

『現状で塗装が必要なのか?また必要であれば、何処に何をどの程度やった方がいいのか?』

不明な点は多いかと思います。

有限会社伊藤塗装店では、お客様へ十分に検討いただけるよう分かりやすく

ご説明いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

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伊藤塗装店のよもやま話~第16回~

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有限会社伊藤塗装店、更新担当の富山です。

 

 

 

外壁塗装の役割

― 建物を守り、美観を維持するための大切なメンテナンス ―

 

 

 

外壁塗装は「建物の顔」を彩ると同時に、建物を外的環境から守る大切な役割を持っています。

紫外線、雨風、湿気、排気ガスなど、常に厳しい環境にさらされている外壁は、放置すると劣化が進み、ひび割れや雨漏りの原因になります。

ここでは、外壁塗装が果たす複合的な役割について詳しく見ていきましょう。


美観の維持 ― 建物の「顔」を整える

 

外壁は第一印象を決める「建物の顔」です。塗装が色あせていると、全体が古びて見えてしまい、資産価値も下がります。逆に新しく塗装された外壁は、清潔感や高級感を演出し、住む人にも訪れる人にも良い印象を与えます。色の選び方一つで雰囲気を大きく変えられるのも、外壁塗装の魅力です。


防水性の確保 ― 雨水の侵入を防ぐ壁

 

外壁は常に雨にさらされています。塗膜には「水を弾く防水性」があり、これが劣化すると外壁材そのものに水が染み込み、やがてひび割れや雨漏りにつながります。定期的な塗装は、こうしたトラブルを防ぎ、建物内部の構造材を守る役割を果たします。


紫外線からの保護 ― 色あせと劣化を防ぐ

 

日本は日射量が多く、紫外線による外壁の劣化は避けられません。塗装の効果が切れると、表面が粉を吹いたようになる「チョーキング現象」や色あせが進行します。塗膜がバリアとなり、紫外線の影響を防ぐことで、外壁材を長持ちさせます。


断熱・遮熱効果 ― 快適な住環境を支える

 

最近では高機能塗料が普及し、遮熱・断熱効果を持つものも登場しています。夏の暑さを和らげ、冬の熱を逃しにくくすることで、冷暖房効率を改善し、省エネや快適性の向上にもつながります。外壁塗装は単なる「見た目」だけでなく、住環境を整える役割も担っているのです。


メンテナンス周期 ― 10年ごとの点検が目安

 

外壁塗装は一般的に10年ごとのメンテナンスが推奨されています。環境によっては7〜8年で劣化が進むこともありますが、早めの点検・補修が結果的に大規模修繕を防ぎ、コスト削減につながります。塗装を「後回し」にすることは、建物全体の寿命を縮めることになりかねません。


まとめ

 

  • 外壁塗装は建物の「顔」を整え、美観を維持する役割を持つ。

  • 防水・耐候性により雨漏りや劣化を防ぎ、建物を長持ちさせる。

  • 紫外線から守ることで色あせやチョーキング現象を防ぐ。

  • 高機能塗料で断熱・遮熱効果を付加でき、快適な住環境を実現。

  • 定期的な点検・塗り替えが、資産価値の維持とコスト削減につながる。

 

外壁塗装は「建物を美しくする工事」であると同時に、「建物を守り、暮らしを快適にする工事」でもあります。

10年に一度の塗り替えは、未来の安心をつくるための投資なのです。

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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伊藤塗装店のよもやま話~第15回~

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有限会社伊藤塗装店、更新担当の富山です。

 

 

塗装の工程

― 丁寧な一つひとつの手順が、美しく長持ちする仕上がりを生む ―

 

 

 

外壁塗装は、ただ「色を塗り替える」だけではありません。

建物を雨風や紫外線から守る重要なメンテナンス工事であり、その寿命や美観を左右するものです。

工事の流れは大きく「足場設置 → 高圧洗浄 → 下地補修 → 養生 → 下塗り → 中塗り → 上塗り → 検査・引渡し」という手順で進みます。

それぞれの工程に意味があり、省略できるものは一つもありません。


① 足場設置 ― 安全と品質の土台

 

高所での作業が多い外壁塗装において、まず欠かせないのが足場設置です。作業員の安全を確保するのはもちろん、安定した足元があることで塗装ムラを防ぎ、仕上がり品質にも直結します。さらに飛散防止ネットを張ることで、塗料やホコリが近隣に飛ぶのを防ぎ、周囲への配慮も万全にします。


② 高圧洗浄 ― 塗料を密着させるための下準備

 

長年の間に付着した汚れ、ホコリ、カビ、コケ、古い塗膜などを、高圧洗浄機で徹底的に洗い流します。この作業を怠ると、新しい塗料が下地に密着せず、早期の剥がれや浮きが発生してしまいます。塗装前の「お掃除」に見えますが、実は仕上がりと耐久性を左右する重要な工程です。


③ 下地補修 ― 隠れた傷を直す

 

外壁にひび割れ(クラック)や欠けがある場合は、この段階で補修します。シーリング材を打ち替えたり、モルタルを埋め直したりすることで、見た目を整えるだけでなく、水の侵入を防ぎます。表面だけきれいに塗っても、内部に傷が残っていれば意味がありません。塗装はあくまで「仕上げ」であり、その前の補修こそが建物を守る要なのです。


④ 養生 ― 仕上がりを決める見えない作業

 

窓ガラスやサッシ、玄関ドア、植木や床など、塗料が付いてはいけない部分をテープやビニールで覆います。この「養生」が雑だと、どんなに塗装をきれいにしても仕上がりの印象が悪くなります。プロの職人は、この見えない部分にこそ手を抜かず、美しい仕上がりを意識します。


⑤ 下塗り ― 接着の役割を持つ第一層

 

下塗りは、新しい塗膜をしっかり密着させるための土台づくりです。シーラーやプライマーと呼ばれる下塗り材を塗布することで、下地と塗料の接着を強めます。これを省くと、どれだけ上質な塗料を塗っても早期に剥がれが発生してしまうため、欠かせない工程です。


⑥ 中塗り ― 塗膜の厚みを確保

 

中塗りは、実際に選んだ塗料を塗り重ねる最初の工程です。防水性や耐候性を高めるために十分な厚みを確保し、均一に仕上げていきます。さらに、上塗りとの間にクッションの役割を果たすため、建物を守る「防御層」としての役割を持っています。


⑦ 上塗り ― 美観と耐久性の最終仕上げ

 

最後にもう一度塗料を塗り重ね、見た目を整えると同時に、紫外線や雨風から外壁を守ります。塗料メーカーが推奨する膜厚を満たすことで、塗装本来の性能を発揮できるため、この工程で丁寧に塗り上げることがとても重要です。


⑧ 検査・引渡し ― 品質の最終確認

 

全工程が終わった後は、職人と現場監督が仕上がりを確認します。塗りムラや塗り残しがないか、養生の剥がし忘れがないかなどを細かく点検し、必要に応じて補修を行います。その上でお客様に引き渡しを行い、すべての作業が完了します。


まとめ

 

外壁塗装は「足場設置 → 高圧洗浄 → 下地補修 → 養生 → 下塗り → 中塗り → 上塗り → 検査・引渡し」という工程を丁寧に積み重ねることで完成します。どの工程も省略できない大切な作業であり、それぞれが仕上がりの美しさと耐久性に直結します。長く建物を守るためには、この一連の流れをしっかり理解しておくことが重要です。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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伊藤塗装店のよもやま話~第14回~

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塗装工事の要「下地処理」の重要性

 

 

はじめに

 

どんなに高級な塗料を選んでも、下地処理を怠れば塗装は長持ちしません

むしろ数年で剥がれやひび割れが発生し、再施工のコストがかかってしまいます。

ここでは塗装工事の基礎ともいえる下地処理について詳しく解説します。


1. 下地処理の基本工程

 

塗装前に行う下地処理は、大きく以下の流れで進みます。

  1. 高圧洗浄(汚れ・苔・カビを除去)

  2. 旧塗膜の除去(浮き・剥がれ部分を削る)

  3. ひび割れ補修(コーキングや樹脂で補修)

  4. 研磨・ケレン(鉄部のサビ落とし)

  5. シーリング打ち替え(隙間の防水処理)

 

▶︎ これらを徹底することで、塗料の密着性が高まり、施工後の耐久性に直結します。


2. 高圧洗浄の役割

 

外壁や屋根は長年の雨風で汚れや苔、カビが付着します。

これを高圧洗浄で落とさなければ、塗料はしっかりと付着しません。


特に屋根の苔は厄介で、残ったまま塗装すると下から浮き上がってしまいます。


3. ひび割れや剥がれの補修

 

外壁にクラック(ひび割れ)がある場合、必ず補修を行います。

放置すれば雨水が侵入し、内部腐食や雨漏りの原因に。


また、古い塗膜が剥がれている部分も、サンダーやケレンで丁寧に除去する必要があります。


4. 鉄部のケレン作業

 

鉄骨や鉄柵などの塗装では、サビ落としが最重要。サビが残ったまま塗装すると、すぐに再発してしまいます。


ケレン作業は「1種〜4種」に分類され、必要に応じてサンドブラスト電動工具も用います。


5. シーリングの打ち替え

 

外壁材のつなぎ目やサッシ周りは、シーリング材で防水処理されています。

経年劣化で硬化・ひび割れが起きるため、新しく打ち替えなければ意味がありません。


6. 下地処理を怠るリスク

 

  • 施工後すぐに塗膜が剥がれる

  • ひび割れからの雨漏り

  • 内部構造の劣化・腐食

  • 数年で再塗装が必要になり、費用が2倍に

 

▶︎ 下地処理は見えにくい部分ですが、ここを省略する業者は要注意です。


7. 下塗りの重要性

 

下地処理を終えたら、まず**下塗り(プライマー)**を行います。

これは塗装と下地をつなぐ接着剤の役割を果たし、仕上げ塗料の性能を最大限に引き出します。


まとめ

 

塗装工事は「塗料選び」以上に「下地処理」で結果が決まります。

  • 高圧洗浄で汚れを落とす

  • ひび割れや剥がれを補修

  • サビや古いシーリングを除去

  • 適切な下塗りで仕上げ塗料を活かす

 

この一連の流れを丁寧に行うことで、塗装は10年、20年と耐久性を発揮するのです。

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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伊藤塗装店のよもやま話~第13回~

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塗装工事に欠かせない「塗料の種類」とその特徴

はじめに

 

 

塗装工事と一口に言っても、実際には「どの塗料を選ぶか」で仕上がりや耐久性、コストは大きく変わります。

塗料は建物を守る鎧であり、環境や使用目的に合った選定が不可欠です。

今回は、代表的な塗料の種類とそれぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。


1. アクリル塗料 ― 価格の安さが魅力

 

アクリル塗料は、かつて住宅塗装で広く使われてきた最も一般的な塗料です。

  • 特徴:発色が良く、カラーバリエーションが豊富。施工費用も安価。

  • 耐久性:3〜6年程度と短め。

  • 向いている用途:コストを抑えたい小規模建物や、短期間だけ使用する施設。

 

▶︎ 現代では耐久性の高い塗料が増え、外壁用途では減少傾向にありますが、仮設建物や内装などではまだ選ばれるケースがあります。


2. ウレタン塗料 ― バランスの取れた万能型

 

ウレタン塗料は、弾力性と付着力に優れ、幅広い場面で使われてきました。

  • 特徴:光沢があり、美しい仕上がり。柔軟性が高く細かい部分にも施工しやすい。

  • 耐久性:6〜10年程度。

  • 向いている用途:戸建住宅の外壁や鉄部・木部など、多用途。

 

▶︎ 現在ではシリコン塗料に押され気味ですが、部分補修や下地との相性が重要な箇所では根強い人気があります。


3. シリコン塗料 ― 現代の主流

 

シリコン塗料は現在、最も選ばれている外壁塗料といえるでしょう。

  • 特徴:コストパフォーマンスが高く、耐候性に優れる。汚れに強くメンテナンスが楽。

  • 耐久性:10〜15年。

  • 向いている用途:住宅の外壁、屋根、マンション共用部など幅広く活用可能。

 

▶︎ 「迷ったらシリコン」と言われるほど、バランスに優れた塗料です。


4. フッ素塗料 ― ハイグレードな長寿命塗料

 

フッ素塗料は耐久性に非常に優れ、公共施設や大型建築で多く採用されています。

  • 特徴:紫外線や酸性雨に強く、長期間美しさを維持できる。

  • 耐久性:15〜20年以上。

  • 向いている用途:橋梁やビル外壁、学校・病院などメンテナンスが難しい建築物。

 

▶︎ 初期コストは高めですが、長期的に見ればトータルコストを抑えられるケースも多いです。


5. その他の特殊塗料

 

近年は性能に特化した塗料も増えています。

  • 断熱・遮熱塗料:夏の室内温度を下げ、省エネに貢献。

  • 光触媒塗料:紫外線で汚れを分解し、セルフクリーニング効果を発揮。

  • 無機塗料:ガラス成分を含み、耐久性が20年以上とされる高機能塗料。

 

▶︎ 建築の目的や地域環境に応じて、最適な塗料を選ぶことが重要です。


まとめ

 

塗料選びは、「耐久性・コスト・目的」 の3点を軸に考えると失敗しません。


・安価で短期利用ならアクリル
・バランス型ならウレタン
・現在の定番はシリコン
・長寿命重視ならフッ素や無機系

建物のライフサイクルコストを見据えて、最適な選択をすることが塗装成功の第一歩です。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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伊藤塗装店のよもやま話~第12回~

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塗装工事の魅力とは?――色で守り、暮らしに彩りを添える仕事

 

 

前回は「やりがい」についてお話しましたが、今回は、塗装工事という仕事の“魅力”にフォーカスしてご紹介します。


■ 1. 色が持つ力で、人の暮らしを豊かにできる

 

塗装には、防水・断熱などの「機能」だけでなく、**「色彩で心を動かす力」**があります。

外壁を落ち着いたベージュにしたら「気分まで穏やかになった」と言われたり、
屋根を明るめのグリーンにしたら「家が華やかになった」とご近所に褒められたというお客様も。

色の選び方ひとつで、住む人の気持ちにまで影響を与えられる。
そんな“プチ心理術”のような面白さも、塗装の大きな魅力です。


■ 2. 知れば知るほど奥深い!塗料の世界

 

塗装で使用する塗料には、実にさまざまな種類があります。

  • シリコン塗料

  • フッ素塗料

  • 無機塗料

  • 遮熱塗料

  • 断熱塗料

  • 光触媒塗料

 

それぞれの特性や価格、耐用年数、下地との相性など、知識を深めれば深めるほど、現場対応力も上がるのが塗装の世界。

お客様に対して「この家にはこの塗料がいいですよ」と自信を持って提案できると、信頼も高まり、リピーターにつながります。


■ 3. 時代の流れに左右されにくい“安定職”

 

塗装工事は、新築よりもむしろリフォーム需要がメイン
築10年を超えた住宅が増え続けるなかで、塗装のニーズはむしろ増加傾向にあります。

また、景気に左右されづらく、定期的に必要とされる工事でもあるため、長期的な仕事としても安定性があります。


■ 4. 若手もベテランも、それぞれに輝ける

 

塗装業界は、若手のセンスと、ベテランの技術が共存する現場
新しいデザインやカラー提案が得意な若手と、現場の細かい納まりや調整に強いベテラン。

それぞれの得意分野を活かしながら、刺激を受け合えるのが、この業界の良さです。


■ まとめ:塗装工事は“守る力”と“彩る力”の両方を持つ仕事

 

建物の寿命を延ばす“守る力”、そして住む人の心を明るくする“彩る力”。
塗装という仕事は、単なる施工にとどまらず、**人の暮らしをよりよくすることができる“社会貢献型の仕事”**でもあります。

これからも私たちは、一件一件の工事に誠意をこめ、建物も人も美しく彩っていきたいと思います。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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伊藤塗装店のよもやま話~第11回~

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塗装工事のやりがいとは?――塗るだけじゃない、暮らしを支える仕事

 

 


今回は、私たち塗装業者が日々感じている「塗装工事のやりがい」についてお話ししたいと思います。

塗装工事と聞くと、ただ「色を塗るだけ」という印象を持たれる方も多いかもしれません。

ですが実際には、塗装は建物の命を守る大切な工程。そこには、現場でしか得られないやりがいや誇りがたくさん詰まっています。


■ 1. お客様からの「ありがとう」がダイレクトに返ってくる

 

塗装工事は、外観の変化がはっきり目に見える工事です。
施工前後の違いが分かりやすく、「こんなに綺麗になるんだ!」という驚きや喜びの声を直接いただけるのが、この仕事の一番のやりがいです。

あるとき、お年寄りのお客様から「家が見違えるように明るくなって、毎日が楽しくなったよ」と言われたときは、本当に嬉しかったですね。


■ 2. チームで協力しながら、現場を完成させる達成感

 

塗装工事は1人では完結できません。足場職人、下地処理担当、養生作業、吹き付け・ローラー作業など、多くの職人が一体となって工事を仕上げていきます

天候に左右される現場も多く、スケジュール管理や段取りが非常に重要。
それだけに、無事に現場が終わり、みんなで「よくやった!」と笑い合える瞬間は格別です。


■ 3. 「塗るだけ」ではない。診断・下地処理・保護のプロ

 

外壁塗装や屋根塗装には、単に色を塗るだけでなく、**建物の劣化状況を見極める“診断力”と、下地の痛みを直す“補修技術”**が欠かせません。

たとえばクラック(ひび割れ)処理、チョーキング(白い粉)の確認、苔やカビの除去など、塗装前の下準備で完成度が大きく変わるのです。

このような専門的な作業をこなせるようになると、「ただの職人」から「技術者」へと自分がレベルアップしている実感が持てます。


■ 4. 自分の技術が“街に残る”誇り

 

私たちが塗った建物は、数年~10年以上、町の風景として残り続けます。
「この建物、俺が塗ったんだよ」と家族や仲間に話せる、そんな誇らしい瞬間もあります。

塗装という仕事は、“ものづくり”の中でも非常に視覚的で、技術がカタチとして残る仕事です。そこに、大きな達成感と自己肯定感を得られるのです。

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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伊藤塗装店のよもやま話~第10回~

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塗装業の“これから”はどうなる?新しい技術と働き方の話

 

 

 

前回は「塗装と環境」のお話でしたが、今回は「これからの塗装業はどうなっていくの?」という未来の話をしていきます。

技術も働き方もどんどん変わっている塗装業界。少し先の未来を、いっしょにのぞいてみましょう!


🖌️ 塗料の進化がすごい!

 

まずは「塗料」の進化。今は、ただ色を塗るだけじゃなく、いろんな“機能”を持った塗料が登場しています!

✅ 注目の塗料たち

  • セルフクリーニング塗料:雨が降ると勝手に汚れが落ちる!

  • 遮熱塗料:夏の暑さをカットして、電気代も節約!

  • 光触媒塗料:空気をキレイにする効果も!

 

ちょっと高価だけど、長持ちしてメンテナンスの手間も減るから、お客さまにも人気が出てきています。


✨ デジタルと塗装がどんどん近づいてる!

 

最近では、塗装業にもデジタルの波がやってきています。

  • 🛸 ドローンで屋根や壁の調査:職人が危ない場所に登らなくてもOK!

  • 🖼️ カラーシミュレーション:お客様の家の写真に色を当てて、仕上がりを事前にチェック!

  • 📱 アプリで進捗管理:現場ごとの進み具合や材料の使用量もスマホで確認!

 

これまで「勘」と「経験」が頼りだったところに、データと見える化が入ってきて、若い人も働きやすくなっています。


👷 若手が少ない今だからこそ、未来の塗装職人が大切!

 

どの現場でも言われていることですが、塗装業も職人さんの高齢化が進んでいます

だからこそ、

  • 軽くて使いやすい道具を使ったり

  • 作業しやすい現場環境を整えたり

  • わかりやすいマニュアルを作ったり

 

「若い人でも、未経験でも始められる」塗装の仕事を、業界全体で目指しています。


🏠 塗装は“社会をよくする”仕事になる

 

未来の塗装は、見た目をきれいにするだけじゃなく、
☀️ 省エネ住宅を支える
🌎 CO₂を減らす手助けをする
🏡 空き家を再生して街を元気にする

そんなふうに、社会を前向きに変えていくお仕事になっていきそうです。


🎯まとめ:塗装業の未来は、もっと便利に、もっとやさしく!

 

技術が進化して、働き方も多様になって、これからの塗装業は**「楽しくて、やりがいがあって、人に喜ばれる仕事」**として進化していきます。

「職人の世界って厳しそう…」というイメージも、だんだん変わっていくはずです。

これから塗装業に入る方、すでに働いている方、そして塗装を頼もうと思っている方、みんなが笑顔になれる未来を、一緒につくっていきましょう!

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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伊藤塗装店のよもやま話~第9回~

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塗装工事と“環境”の話。今、現場で求められていることって?

 

 

 

今回は、私たちの仕事「塗装工事」が関わる“環境”のことについて、お話ししていきます。

「塗装って建物をきれいにするだけでしょ?」と思われがちですが、実は自然環境や地域との関わりもとても深いんです。
昔と比べて塗料や作業方法もどんどん進化していますが、その背景には「環境への配慮」という大きなテーマがあります。


🌬️ 塗料のニオイや空気への影響、大丈夫?

 

塗料には“溶剤”と呼ばれる揮発性の成分が入っていて、乾くときに空気中にガス(VOC)が出るものがあります。これが多すぎると、大気汚染や体への影響も心配。

昔は強いシンナー臭がする塗料も多かったのですが、今は**「水性塗料」や「低VOC塗料」**が主流になりつつあります。においも少なく、環境にもやさしい。

✅ 工夫されていること

  • 風の強い日は作業を避ける

  • 養生シートでしっかり飛散防止

  • 外で作業するときはご近所へ事前にご挨拶!


🚮 塗装工事で出る“ゴミ”って、どうしてるの?

 

塗装の現場では、空になった塗料缶や養生シート、ローラーなど、けっこうな量の廃材や洗浄水が出ます。昔は“捨てるだけ”だったかもしれませんが、今はそうはいきません。

今は、**「塗料の残りを固めて可燃ごみへ」とか、「洗い水は処理してから排水」**といったルールがきちんと整備されていて、業者側も意識が高まっています。


🏘️ 近所との関係も「環境」の一部!

 

塗装工事は外壁や屋根を扱うことが多いので、作業音やにおい、足場の設置などがご近所に影響を与えることもあります。

そんなときに大事なのが、
💬「ひとことの声かけ」や「丁寧な説明」。
環境って、自然のことだけじゃなくて、「人との関係」も含まれるんですね。


✨まとめ:塗装の現場は、環境と向き合いながら進化中!

 

塗装業って、ただペンキを塗るだけじゃなく、空気・水・地域社会にまで配慮しながら仕事をするお仕事なんです。

次回は、「じゃあこの先、塗装の仕事ってどう変わっていくの?」という**“未来”の話**をしていきますね!

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

弊社は北海道浦河郡を拠点に塗装や防水、不動産業を行っております。

『現状で塗装が必要なのか?また必要であれば、何処に何をどの程度やった方がいいのか?』

不明な点は多いかと思います。

有限会社伊藤塗装店では、お客様へ十分に検討いただけるよう分かりやすく

ご説明いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

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伊藤塗装店のよもやま話~第8回~

皆さんこんにちは!

 

有限会社伊藤塗装店、更新担当の富山です。

 

 

さて今回は

~人気塗料~

ということで、今回は、現在人気のある塗料とその特徴、メリット・デメリット、選び方のポイント について詳しく解説します♪

 

 

建物の外壁や屋根の塗装は、美観の維持だけでなく、耐候性や防水性を高め、建物の寿命を延ばす重要な役割 を果たします。

塗料の種類によって耐久性や機能が大きく異なるため、目的に応じた適切な塗料選びが重要 です。


1. 現在人気の塗料とその特徴

近年の塗料は、耐久性・省エネ効果・環境配慮 などの観点から進化しています。特に人気の塗料として、以下の種類が挙げられます。


(1) シリコン塗料(耐用年数:10~15年)

特徴:現在、最も広く使用されている塗料で、耐久性・コスト・性能のバランスが良い ことが人気の理由です。

✅ 耐候性が高く、紫外線・雨風による劣化を抑える
✅ 価格が比較的安く、コストパフォーマンスに優れている
✅ 防汚性・防水性も適度にあり、一般住宅に最適

おすすめの塗料

  • 「エスケープレミアムシリコン」(エスケー化研)
  • 「ファインSi」(日本ペイント)
  • 「クリーンマイルドシリコン」(エスケー化研)

デメリット

  • 無機塗料やフッ素塗料に比べると耐久性が劣る
  • 汚れの付着は防げるが、完全なセルフクリーニング機能はない

適した用途

  • 一般住宅の外壁や屋根、コストを抑えつつ耐久性も確保したい場合

(2) フッ素塗料(耐用年数:15~20年)

特徴:高耐久で、汚れに強く、メンテナンスの手間を大幅に減らせる塗料です。

✅ 耐候性が非常に高く、15年以上持つため塗り替え回数を減らせる
✅ 汚れに強く、美観を長期間維持できる
✅ 防カビ・防藻性があり、湿気の多い地域にも適している

おすすめの塗料

  • 「ファイン4Fセラミック」(日本ペイント)
  • 「ルミステージ」(AGCコーテック)
  • 「セラMフッソ」(エスケー化研)

デメリット

  • 価格が高めで、初期費用がかかる
  • 塗膜が硬いため、柔軟性が求められる場所には不向き

適した用途

  • 長期間メンテナンスを減らしたい高層ビルや商業施設、戸建住宅の屋根

(3) 無機塗料(耐用年数:20~25年)

特徴:無機成分(鉱物やガラス成分)を含み、最も耐久性が高い塗料 です。

✅ 紫外線や雨風による劣化がほとんどなく、20年以上持つ
✅ セルフクリーニング機能(親水性)があり、汚れが付きにくい
✅ 耐火性・防藻・防カビ性能が非常に高い

おすすめの塗料

  • 「ダイヤスーパーセラン」(ダイフレックス)
  • 「アレスダイナミックルーフ」(関西ペイント)
  • 「ハイブリッド無機」(日本ペイント)

デメリット

  • 価格が非常に高く、施工費用も高額になる
  • 硬い塗膜のため、柔軟性が求められる建物には不向き

適した用途

  • メンテナンスコストを抑えたい住宅・商業施設・ビルなど

(4) 遮熱・断熱塗料(耐用年数:10~20年)

特徴:太陽光の熱を反射・吸収し、夏場の室温上昇を抑える環境配慮型の塗料。

✅ 屋根や外壁の表面温度を10~15℃低減
✅ エアコンの使用量を減らし、省エネ効果が高い
✅ ヒートアイランド対策にも貢献

おすすめの塗料

  • 「ガイナ」(日進産業)
  • 「アレスクール」(関西ペイント)
  • 「サーモアイ」(日本ペイント)

デメリット

  • 通常の塗料よりも価格が高め
  • 効果を最大限発揮するには、適切な施工技術が必要

適した用途

  • 夏の暑さを軽減したい住宅や工場・倉庫などの屋根や外壁

(5) 水性塗料(環境配慮型・耐用年数:8~15年)

特徴:環境にやさしく、臭いが少ない塗料として注目されている。

✅ VOC(揮発性有機化合物)が少なく、安全性が高い
✅ 施工時の臭いが少ないため、住宅や学校などの使用に適している
✅ 最近は耐久性も向上し、シリコン・フッ素並みの性能を持つものも登場

おすすめの塗料

  • 「パーフェクトトップ」(日本ペイント)
  • 「エスケープレミアムシリコン」(エスケー化研)
  • 「水性セラミシリコン」(エスケー化研)

デメリット

  • 油性塗料よりも耐久性がやや劣る
  • 施工技術によって仕上がりに差が出る

適した用途

  • 環境負荷を減らしたい住宅・学校・病院・公共施設など

3. 最適な塗料の選び方

✅ コストと耐久性のバランスを考える(シリコンが標準、長持ちさせたいならフッ素・無機)
✅ 建物の環境や気候条件に適した塗料を選ぶ(高温地域なら遮熱、湿気が多いなら防カビ)
✅ メンテナンスの頻度を考慮する(無機やフッ素なら塗り替えの回数を減らせる)
✅ 施工業者の実績や信頼性を確認する(適切な施工が塗料の性能を最大限引き出す)


4. まとめ:人気の塗料を理解し、最適な選択を!

✅ シリコン塗料はコスパが良く、現在の主流
✅ フッ素・無機塗料は高耐久で、長期間のメンテナンスコストを削減
✅ 遮熱・断熱塗料は省エネ効果が高く、環境にも優しい選択肢
✅ 塗料選びは、用途・耐久性・コストを総合的に考慮することが重要

建物の特性やライフプランに合わせた最適な塗料を選び、美観と耐久性を両立させましょう!

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

 

『現状で塗装が必要なのか?また必要であれば、何処に何をどの程度やった方がいいのか?』

不明な点は多いかと思います。

有限会社伊藤塗装店では、お客様へ十分に検討いただけるよう分かりやすく

ご説明いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

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