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社長の伊藤です。
古くなってくると、濃い色の樹脂サッシはどうしても退色が進み、劣化が目立つようになります。
せっかく外壁や屋根を塗り替えて新品のようにきれいになっても、サッシだけが古ぼけて見えてしまうこともあります。
以前から樹脂サッシを塗り替える塗料はありましたが、吹付専用のものが多く、養生などに手間がかかるため、どうしても工賃が高くなってしまうのが難点でした。
今回は、刷毛でも樹脂サッシに塗れる塗料を使用して施工させていただきました。
初めて使う塗料だったので、いきなり本番というわけにはいきません。
事前にテスト施工を行い、どのように塗ればきれいに仕上がるのかを試しながら施工方法を研究しました。
やはりカタログを見ているだけでは分からないもので、実際にやってみると、プロとしてきれいな仕上がりを目指すには、そう簡単な塗料ではありませんでした。
試行錯誤の末、さすがに吹付塗装のような仕上がりには及びませんが、施工費を考えれば十分きれいな仕上がりになったと思います。
今回はお客様にも事前に仕上がりのサンプルを見ていただき、ご了解をいただいたうえで施工させていただきました。
吹付塗装に比べて費用を抑えて施工できるので、塗料のクセをしっかり掴んで使いこなせれば、なかなか良い選択肢になりそうです。
樹脂サッシは特に日当たりの良い面から劣化が進みやすいので、必ずしも建物全部を施工する必要はなく、傷みの目立つ面だけ塗り替えるという方法でも、見た目はかなり変わると思います。
今後は、外壁塗装の新しいオプションのひとつとして、お客様にご提案していきたいと思っています。

